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離れて暮らす親の状況をチェックしてくれるサービス

「変わりない?」「ああ、元気だよ」
親との電話では、まるでテンプレートのように同じ質問と回答が繰り返されがち。そこには「離れて暮らす子供に心配をかけたくない」親の気持ちもあります。離れて暮らす親の状況をチェックしてくれるサービス、どんなものがあるか見てみましょう。

INDEX

郵便局「みまもりサービス」

近くの郵便局社員が月に一回30分間訪問し、話をして生活状況を離れて暮らす家族に伝えてくれるというサービス。訪問サービスの他、毎日自動音声での体調確認を行う「みまもりでんわサービス」もあり、またオプションで警備会社スタッフが家に駆け付ける「駆け付けサービス」もあり。ヒアリングしてくれる生活状況は7項目(体調、食事、睡眠など)と選べる3項目(通院、飲酒など23項目の中から)。

月額料金は2,500円です。何かあった時に警備会社のスタッフが駆け付けてくれるサービスも利用したい場合にはオプションの月額料金が880円追加となり、さらに一回駆け付けにつき5,500円が必要です(対応時間1時間以内)

郵便局のこの「みまもりサービス」は、全国で利用できるということが大きな特徴のひとつでしょう。郵便局のサービスということで、親が安心して受け入れてくれる可能性もあります。

こころみ「つながりプラス」

一人暮らしの親に担当スタッフが毎週1回定期的に電話をし、その電話内容を都度家族にメールでレポートしてくれるサービス。ひとりひとりに専属の担当スタッフがつき、そのスタッフのプロフィールシートや親側の自己紹介シートを通じて信頼関係も構築しての会話ができる。

料金は初期10,000円で、月額料金は5,400円です。

最初に親が自己紹介シートを作成し、どういった興味あるかなどを理解している担当者が定期的に電話をかけてくれるので、信頼関係も生まれやすいとのこと。話した内容が都度レポートとして届けられるので、なかなか親の話をゆっくり聞く余裕がない人などにも適したサービスといえるでしょう。

グランフーズ「らいふコール」

安否・健康確認の電話を定期的に自動音声でかけ、確認した健康状態やメッセージを家族にメールで届けるサービス。電話の曜日・時間帯は選ぶことができ、健康状態はプッシュボタンで選んで回答する方式。確認した健康状態や録音メッセージは、事前に登録された最大5件の連絡先にメール送信される。電話頻度を高めることで安否確認としても利用可能。

初期費用はかからず、月額料金は150円+選択曜日数×50円で、例えば週二回電話の場合には月額250円とリーズナブルに利用できるサービスです。

自動音声なので、こころみ「つながりプラス」のようなコミュニケーションを楽しめるようなものではありませんが、「もしもの時に気付くことができる」安否確認のサービスとして利用できます。

東亜警備保障「高齢者安否見守りサービス・みまもり隊」

大阪府堺市に本社を構える東亜警備保障の高齢者の安否見守りサービス。警備会社提供のサービスには珍しく、専任スタッフが定期巡回訪問して健康状態や防犯の確認をするサービスも含まれ、近所に専属の見守り者を選任する「ご近所みまもり隊」などもユニーク。電話確認サービスや、定期的にオペレーターが電話をして体調変化や生活などについて確認をするというもの。安否確認のセンサーは冷蔵庫に取り付けその開閉を感知するタイプ。

エコノミープランの場合、24時間センサーに月一回の巡回と週二回の電話確認がセットで月額13,800円。初期に申込金1万円と機器料金66,000円がかかります。初期費用を抑えたレンタルプランもあります。

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