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水分補給を記録してくれる「mizlog(ミズログ)」が親見守りにも!?

こんにちは!「見守りテック情報館」の和田です。

連日のように30度超えの日が続く真夏は、いつも以上に離れて暮らす親が心配という方も多いでしょう。エアコンは使ってくれているかしら、水分補給はちゃんとしているかしら。気になって頻繁に電話してしまっているという方もいると思います。

そんな中、2001年に元祖・親見守り家電ともいえる「みまもりポット」サービスを開始した象印から、非常にユニークで画期的な製品の企画が発表されています。なんと、今度は

「コースター」

です。

●スマートデバイス「mizlog(ミズログ)」の クラウドファンディング支援受付開始(象印)

現在はクラウドファンディングでの支援受付段階で、目標金額を達成すると商品化され、2026年4月からリターン発送となる予定です。

今回、このインターネットにつながるコースター「mizlog(みずログ)」の試作品を使わせていただけることになったので、どんな製品なのかを紹介するとともに、離れて暮らす親の安否確認や健康サポートにどう活用できるのか、考えてみたいと思います。

置くだけでOK!飲んだ水の量を自動で記録する「mizlog(みずログ)」

「mizlog(みずログ)」は、飲み物を入れたカップやグラスを置くだけで、飲んだ水分量を自動で計測・記録してくれるコースターです。一定時間飲まずにいると、コースターが光ってお知らせもしてくれます。

暑い日が続くと、熱中症対策として水分補給の大切さが叫ばれますが、適切な水分補給は夏だけでなく、一年を通して健康を維持するために欠かせません。仕事や趣味に没頭すると、つい水分を摂るのを忘れがちですが、ちょっとずつ小まめに休憩を取り、何かドリンクを飲んで一息つくという習慣は、健康にも、そして脳を休めたり、手足を酷使しすぎてしまわないためにも大事なこと。

「mizlog」は、現代人の生活において不足しがちな「水分」と「休憩」に着目し、「カラダに、水休憩を。」をコンセプトに開発したスマートデバイス。水分補給を忘れた場合にコースターが光ってやさしくお知らせすることで、日々の水分摂取を自然にサポートします。

高齢者にとって、水分補給のリマインドはより重要です。
加齢によって暑さが感じにくくなり、エアコンをつけず家の中で熱中症になってしまう高齢者が多いですが、課題はエアコンだけではありません。喉の渇きを感じにくくなったり、尿もれなどの排泄トラブルが気になって水分を控えてしまうケースもあるのです。

認知症の症状が出始めると、最後に水分補給したのがいつだったか、わからなくなってしまうということもあるでしょう。「mizlog(みずログ)」は、そんな日々の水分補給をテクノロジーの力でサポートしてくれます。

使い方はとても簡単でシンプル

スマホアプリをインストールして、ユーザアカウントの登録・製品との紐づけを行ったら、後は普通のコースターのように使うだけです。

珈琲やお茶、麦茶や水などを入れたカップを「mizlog(みずログ)」の上に置く。するとコースターの下部がふわっと緑色の柔らかい光が広がります(この時点で重さを計測)。

そしてカップを持ち上げて飲み、再びコップをコースターの上に戻す。またふわっと光ります。

たったこれだけで、コップを持ち上げる前と後の重さの差を計算し、「何時何分に、何mLの水分を摂ったか」がスマートフォンのアプリに自動で記録されるのです。

途中でコップを変えたり、飲み物を注ぎ足したりしても、その都度きちんと計測してくれる賢さも。複雑な操作が一切ないので、誰でも気軽に使い続けられるのがうれしいポイントです。

水を飲まないまま何分経過したらお知らせしてくれるかも、アプリ画面で設定できますし、水をどれだけ飲むかという目標も、その人の年齢や体重などを踏まえて設定することができます。

親の見守りにも使える「グループ機能」

「mizlog(みずログ)」アプリには、「グループ」という機能があります。

この機能を使えば、離れて暮らす家族や友人とグループを作り、お互いの水分補給の状況をアプリで共有できます。誰かと一緒に使うことで継続のモチベーションになりますし、お互いに「ちゃんと一息タイムをとろうね」と声を掛け合ってそのログを共有することで、ゆるやかなつながりも感じられそうです。

これ、親の見守りにも使えると思います。
離れて暮らす親とグループを組んでおけば、「朝8時に、お母さんが計150mlの水分補給をした」「たぶん食後にお茶をいれて飲んだんだな」なんてことが、手元のスマホでわかります。

ITを活用した安否確認では、「寝室からでる」「トイレに入る」「テレビの前のソファに座る」など毎日繰り返されるルーティンの動きをトリガーにするのが一般的ですが、1日に何度も発生する「飲む」という行為も同様に、日常生活を無事に送れているという証拠になります。頻度が高い分、安否確認としての精度もあがるでしょう。

象印のみまもりポットがそうであったように、日常生活の中にさりげなく入り込んで本人にとっても違和感のない「コースターにカップを置く」というアクションで見守るというのは、自然でいいなと思いました。

■見守りと水分補給促進の一石二鳥

もちろん見守りだけでなく、水分補給を忘れがちな親に「ちゃんとお水を飲もうね」と促すきっかけにもなり、まさに一石二鳥の心強い味方です。いつもより水分補給が減っていれば、「身体の調子がどこか悪いのかな?」と考え、電話で確認したり、介護ヘルパーさんにバイタルチェックをお願いするなんてこともできます。

現在まだ製品化するかどうかは未定ですが、クラウドファンディングで目標達成すれば、来年には製品化されます。もちろん自分自身の水分補給&休憩リマインドにも使える画期的な製品だと思いますので、興味ある方はぜひクラウドファンディングをチェックしてみてください。

▼象印「mizlog(みずログ)」|水分補給を記録・リマインドするコースター | GREENFUNDING

▼象印「mizlog(みずログ)」|水分補給を記録・リマインドするコースター│Kibidango(きびだんご)

ガジェットレビューで定評のある「むねさだブログ」でも、この「mizlog(みずログ)」について非常に分かりやすい記事が公開されています。ぜひこちらもご覧ください。

▼むねさだブログ「象印の飲むを見守るIoTコースター「みずログ」を使ってみた!離れて暮らす親の安否確認にもなるぞ!」

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