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2022年5月13日付け日経MJ紙面のコラム「奔流のeビジネス」において、「『見守りテック』で家族のケア負担軽減」というタイトルで当方の実家スマートホーム化の取組や、今後の「見守りテックコーディネーター」としての事業プランについて紹介をしてもらいました。

2022年5月13日付け日経MJ紙面のコラム「奔流のeビジネス」において、「『見守りテック』で家族のケア負担軽減」というタイトルで当方の実家スマートホーム化の取組や、今後の「見守りテックコーディネーター」としての事業プランについて紹介をしてもらいました。

日経MJ「見守りテック」で家族のケア負担軽減　奔流eビジネス

取材はオンラインにて行われましたが、同世代で、同時期にお父様を見送った村山らむね氏とは共通の体験や悩みも多く、自分が今後取り組みたいと考えている「自力では実家見守りのためのスマートホーム化が難しい人のための代行・相談サービス事業」についても、多くの有益なヒントやアドバイスをいただきました。

「見守りテックコーディネーター」というネーミングも、村山氏がつけてくれたものです。本当にありがとうございます。

ケアする側がラクをすることに罪悪感を持つ必要なんてまったくない。そして、その技術が、すでにかなり安く手軽に実現できるようになった。

日経MJ「見守りテック」で家族のケア負担軽減　奔流eビジネス

使えるものはどんどん活用すべきです。そして、高齢の親の不自由さや不便さ、精神的な辛さが少しでも軽減され、見守る側の時間的・心理的負担も軽減されるようになればいいなと思います。

このコラム記事のおかげで、私自身の今後の方向性もかなり整理されてきました。村山氏に感謝しております。

親と自分の今のためだけでなく、今後迎える自分自身のシニアライフのためにも、そして同じ悩みや不安を抱えている人達のためにも「ITをどう活用して快適で安全な高齢生活を送れるか」真剣に模索し、実践し、情報発信していきたいと思います。

日経MJ記事は、日経新聞のWEBサイトでも公開されています。よろしければご覧ください。

●日経MJ「見守りテック」で家族のケア負担軽減　奔流eビジネス